胃痛 | +++はる日記+++

胃痛

20日(土)より重い頭痛を覚えたのですが、難聴の薬を飲んでいるので、鎮痛剤は飲まず我慢していました。

21日(日)更に頭痛は酷くなった上に、背中全体の皮膚がピリピリ痛み、肋骨の奥が痛くなり始めました。

娘が色々調べてくれ、鎮痛剤のロキソニンは大丈夫だと判り、服用。
頭痛は治るも、背中の皮膚と肋骨の違和感は続きました。

22日・23日、仕事中もずっと痛みはありましたが何とか乗り切り、24日(水)はいつもの耳鼻咽喉科ではなく内科に行こうと思っていました。

しかし私が居ない間事務をしてくれる人が、月一の病院の日だと言う事で、私は木曜日に行くことにしました。

そして今日。
朝の3時過ぎから胃の痛さに目が覚め眠れません。
尋常じゃない痛さにやはり病院へ行く事を決め、仕事は本社に助っ人を頼み、朝から近くのM病院へ行って来ました。

今までの状況を詳しく問診票に書き、看護師さんの聞き取りも終え、いざ診察。
帯状疱疹を疑った医師はお腹の触診と、発疹がないかの確認をしましたが異常なし。

「どうしますか?血液検査しときますか?」と言われるので、是非にと答え血液検査。

それでも異常は見付からず…
「痛み止めを出しましょうか?それともエコー検査をしますか?」と聞かれました。

(それって患者が決めるの?)と思いつつ、エコー検査を希望しましたが、既に予約でいっぱいだと言うので、痛み止めをもらい帰ってきました。

しかしこの痛み止め、腹痛専用の痛み止めらしいのです。
一応医師には「お腹ではなく胃の辺りなんですが…」と言ったのですが、「同じ消化器系なのでコレで大丈夫」との事でした。

早速それを服用し、仕事に向かいました。
しかし、2時間経っても痛みは治るどころか増す一方。
社長に事情を話し、早退させてもらいました。
実はつい1週間前、胆石の手術で入院していた社長。
痛みの辛さを経験したばかりだったので、即帰らせてくれました。

そして、大きな病院へと向かいましたが、初診は午前中で締め切ったとの事で、近くの消化器内科S病院を紹介してくれました。

そこで今日のM病院での事を伝えると、少し呆れていました。
早速エコー検査をしてくれ、腎臓には異常がないと判りました。
背中の皮膚の痛みは神経痛との事。

胃の方は、耳の薬ステロイド剤を4週間飲んだ事による、ステロイド胃潰瘍かも知れないとの事で、胃カメラ検査をしましょうと言われましたが、あいにく耳の薬を飲むためにM病院が終わった後、ご飯を食べてしまっていました。

仕方がないので、検査は明日。
夜9時以降は何も食べずに来て下さいとの事でした。

その後も胃の激痛は治らず、今に至っています。
明日の検査で原因が判り治療が始まれば、痛みから解放されると思います。

ちなみに耳の治療でステロイド剤を服用していた事は、午前中に行ったM病院でも伝えていました。

どうしてそこでステロイド胃潰瘍の可能性が判らなかったんだろうガーン
まだそれと決まった訳ではありませんが…